taniyakunのブログ

日々徒然を思いつくまま書いています。

人の死ぬ確率は100%

男の死に様を考察する。

嫁が仕事から帰って来て会社の同僚の「アイちゃんのお母さんが亡くなったんだって」なんて話を聞いた。
死因はよく分からないが入浴中に中々風呂から出て来ないので心配して風呂場をのぞいたら既に亡くなっていたらしい。
 
ここん所毎日寒い日が続いているので恐らく暖かくしてる部屋から寒い風呂場に行った時に急激な温度変化による血圧の上昇とか湯船に入った時の血圧低下とか、脳溢血や心筋梗塞など入浴による死因は多いらしい。 
 
合掌!
 
オレ「所でお袋さん幾つだったの?」
嫁 「70位らしい」
オレ「羨まし~い!オレにとっては憧れの死に方だよ。病気で入院して苦痛を味遭わないし、風呂に入って、あゝ極楽~極楽~ゆうて、そのまま極楽に逝けたら最高やん!」
 
その昔、姥捨て山に行く年がちょうど70歳。
昔は寿命が短かったから70歳はかなりの高齢だけど今は平均寿命よりかなり早死にになる。
 
葬式の時に
 
弔問客 「お幾つで亡くなられたんですか?」
遺族  「丁度70でした。」
弔問客 「そうですか、まだお若いのにね~」
 
と、お世辞にでも少しは惜しまれる年。
あんまり長生きすると葬式に来た客の中には
 
「アイツまだ生きとったんかいな~とっくに死んだかと思っとた~」
「憎まれもん世に憚るとは、よう言うたもんやな~」
 
なんて、悪口言われる事も多々あります。
常日頃自分の死に様とか考えると70歳は適齢期、出来れば入浴中に湯船でぽっくり行くか、Hしてる最中の腹上死「逝く〜〜〜!」、この2種類の死に方が一番幸せな死に方とちゃいますか?
 
残念ながらHの方は最近下半身に自信が無くなって滅多に遭遇しまへんので死ぬ確率が少ない!
風呂の中で死ぬ方はお風呂大好きオヤジは絶対に毎日入りまんので圧倒的に死ねる確率が高い!
 
しかしながら、どちらの死に方も一つ問題がある!
 
想像してみなはれ死んで発見されたときに下半身はフルチン(古チン?)余り格好のええ姿では無い。
オシャレなちょい悪親父のオレにとっては世間にみっともない姿を晒すのは本意では無い。
 
「まあ、こんな下らんブログ書いてる方が全世界に知られてよっぽどの恥さらしやァ~~~」
 
と、誰かのツッコミが聞こえてきますが........
 
「死んでから人生最後の笑いが取れたら本望やから、こうなれば朝、昼、晩風呂に入ったろう~~~!」
 
皆さん順番に御笑香下さい........チ~~~~~ン
 
ちょい悪も ちょいヨボになり 紙パンツ
あの世へは  何時でも逝くが  今日は嫌