taniyakunのブログ

日々徒然を思いつくまま書いています。

わろてんか

 

わろてんか

 

無理やり笑っても腹の底から笑われへん!

 
藤吉が風太とふざけて相撲を取っていると脳卒中再発で倒れる。
吉本興業の吉本セイをモデルにしたNHK の朝の連続ドラマ「わろてんか」明治から昭和の時代背景を舞台にしたサクセスストーリーである。
伝説の落語家、初代桂春団治をモデルにした団子師匠や、
エンタツアチャコがラジオで日本中を沸かせた懐かしい「漫才早慶戦」を相撲に変えたネタなど出てきて楽しめる。
 
ファミリーヒストリーを調べてるオレは祖父母や両親が懸命に生きた時代を映像で垣間見て参考になる。
 
 人生ドラマは常に笑いあり涙あり!
 
ドラマの後「あさイチ」でメガネの生産で「世界が認める鯖江ブランド」の福井県鯖江の特集を見る。
メガネの製作過程や漆器工場で創意工夫をして新製品を作り出している。
 
人は常に進化を目指しているのか?
 
タレントが職人の技術にチャレンジするロケを見ていると、スポーツや物作り、如何なる世界でもド素人がいきなり挑戦して簡単に出来ることはありまへん。
 
一つの事を極めるには何でも繰り返し繰り返しチャレンジして時間が掛かる。
個人個人の地道な努力(これはこれで夢中になってやってると大変面白い)の積み重ね創意工夫の中で稀にスター選手やヒット商品が生まれてくる?
 
人は生きてるだけでホンマ面白い!
 
 
「大きな花や小さな花~~~一生懸命に咲けばいい~~~」今は亡きスマップも歌ってまんがな!
 
嫌なことを無理にやっても大抵失敗しよる。
カラオケでも嫌がる奴に無理矢理歌わして上手かったためしは無い( ´艸`)
 
面白がって夢中でやってることは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるでたま~に成功する事もあって達成感を得られる、自分らしく自分が出来る事をじわ~と肩の力を抜いてやりまひょ。
 
気楽~~に楽し~~にわろてんか