川越、日光、湯西川温泉を巡る 1
小江戸川越
桜の名所でもあるので訪ねたが早くも桜は散り境内には露天商が沢山店を出していたが、朝早くに来たせいか閑散としていた。
徳川家康の顧問でもあった天海大僧正が在住しており喜多院は関東天台宗の本山でもあったため1638年川越大火では復旧を急ぎ3代将軍家光が江戸城紅葉山の別殿を移築したので家光誕生の間、春日局の化粧の間があります。
川越城本丸
徳川幕府の老中(知恵伊豆と呼ばれた松平伊豆守信綱)など代々城主を勤めた城
大沢たかお主演でテレビドラマ JIN-仁 のロケーションにも使われたそうです。
菓子屋横丁から時の鐘 を散策
川越名物
芋菓子と鰻
ふかし立ての饅頭は食べ歩くに丁度いい
日光東照宮
「日光見ないで結構言うな」左甚五郎の眠り猫や三猿、一日見ていて日が暮れると言われる陽明門流石に世界遺産だけあって1日では周り切れない。
スギ花粉と寒さで嫁が参ったので蕎麦屋に入り湯葉の入った蕎麦を頂く。
嫁のリクエストで猿軍団を観に行く。(反省猿、太郎と次郎が懐かしい)
湯西川温泉
山にはまだまだ根雪があり気温5度で昨日までの初夏のような伊東の陽気が嘘の様である。
平家の庄
全館古材を使ったインテリアで時代箪笥や欄間を上手くレイアウトしており江戸時代にタイムトリップ、料理もヤマメの囲炉裏焼き山菜など素朴でのんびり出来ました。
湯に身を浸すと川の流れの音が聞こえリラックス、リラックス!
親父川柳を一つ
「長風呂で 死んでないかと 嫁覗く」